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4色プロセスカラーの色の再現範囲をプロセスを6色にすることで大幅に再現範囲を広げパントンのソリッドカラーの約90%までが再現可能といわれているヘ キサクロームでのカラーガイドです。世界中で最も広く普及し認知されているPANTONEカラーシステムの色見本帳ですので、世界共通で使用できます。綴 じ口を手元に扇状に開くようにできていて、サイズはH 235×W 43、角を取ってあるので非常に手に馴染みがよくページの選択がスムーズにできます。
●PANTONEソリッドカラー全1,114色の内メタリックと蛍光を除いた1,091色をヘキサクローム印刷で再現したものを収録。
●ヘキサクローム印刷はヘキサクローム専用の6色のセットインキでシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)、オレンジ(O)、グリーン(G)の掛け合わせでで色を表現します。
●印刷方式はFMスクリーニングを採用したオフセット印刷ですので、通常の網点(AMスクリーニング)の印刷と比べ非常にソリッドカラーに近い仕上がりになっています。
●各色の下の表記はPANTONEカラーナンバーとYMCKOG各版の網点パーセントが記載されています。最初の4ページに基本インキが刷られています。カラーナンバーの末尾にはHCという表記がされます。Hはヘキサクロームを意味し、Cはコート紙を意味します。
※PANTONEカラーナンバーの最後につく「C」は「coated(コート紙)」、「U」は「uncoated(上質紙)」、「M」は 「matte(マットコート紙)」を略したものです。また、これら「C」「U」の前についた場合の「P」は「process(プロセスカラー)」を略した もので、「H」は「Hexachrome(ヘキサクローム)」を略したものです。
※色指定をする場合にはソリッドカラーについては3桁ないし4桁の番号のみを指定し、プロセスカラーについてはCMYKの網点パーセントで指定してください。
●色の並び順は以下の5つのパートからなっています。
1.基本インキ群
2.高彩度系
3.グレー系
4.低彩度系(暗)
5.低彩度系(明)
この並び順は、PANTONEのフォーミュラーガイド、カラーブリッジ、ソリッド・イン・ヘキサクロムガイド、チント、カラーチップスと同じになっています。
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