●逆引きできるカラーチャート ●色コマが大きく色調が判かり易い。 ●ワイドな横型紙面。 ●インターネットに最適なsRGB値付。 ●DIC標準色プロファイル採用。(Japan Color準拠) ●色彩・配色セオリー集付。 ●実用データダウンロード。 ●伝統的なカラーチャートのジレンマこれまでの製品は、C版とM版の掛け合わせに対して、全面均一な網点濃度(%)のY版が、ページをめくるごとに濃くなる構成になっている。この構成では、Y版の濃度変化がページ単位でしか変化しないために、Y版がからむ近似色は複数の頁に分散されてしまう。 ●独自のカラーナンバー(SV-001〜1000)Standard Variation Color Chartに収録されている色数は1000色。全ての色コマの下部に、カラーナンバー(SV-001〜1000)を付記。Arrangement Color Chart(A)及び(B)にも、同じカラーナンバー(SV-001〜1000)を付記してある。つまり、総数30チャート、のべ3000の色コマには、同じ色が3コマずつ登場してくる。これらを関連付けるために、同じ掛け合わせの色には、同じカラーナンバーが付されており、それぞれが相互にINDEXの要素を備えている。 ●プロセスカラー値、RGB値の併記プロセスカラー指定のC・M・Yの%に関しては、夫々のチャートから読み取り、色指定することができる。加えて、Webデザイン、DTP、CGなどRGBモードによる作業に対して、DIC標準色プロファイル(DIC Standard Color SFC 1.0.1 )による変換値が参照できるよう色コマに併記している。 ●特別付録「撰色目的を果すカラーチャート」という特長をふまえて、色彩の知識、配色のセオリー、配色サンプル等を編集内容に加えている。 |